
観光のために改修して保存したりすることが多かった古民家ですが、現在では、田舎で暮したいという人に「住むところ」としてひそかな人気を得ています。
いま古民家は、もともとの住居としての価値を見直されつつあります。
たんなるノスタルジーではなく、シックハウスなど、本来日本にはなかった住環境問題が深刻になっているいま、機能面でも日本の気候に合った古民家が求められているようなのです。
民家に住む方法は三つあります。
ひとつは「古民家風」の新築家屋に住むこと。
つぎに本物の古民家を手に入れ、おもなところだけリフォームすること。
最後に古民家を手に入れ、一度すべてばらしてから使える部材とそうでないものを分け、新しい部材を補足して建て直す古民家再生。 ただ、どれも建築費は安くはありません。